ブログ

カテゴリ: ブログ

知人、従業員の親御様やお子様が通って下さる歯科医院

最近こんな事を耳にしました。

良い歯科医院の定義=従業員はもとより、知人、従業員の親御様やお子様が通ってくれる歯科医院

そう聞いて確かにそうだと思いました。

従業員はその医院の様々な事を知っています。

例えば
①院内感染防止対策がしっかりされているか
②滅菌はきっちりされているか
③歯を削る切削器具は使用する度に滅菌されているか
④治療技術は確かか
⑤治療前にどうしたいのか確認してくれるのか
等です。

スタッフは歯科医院がどうあるべきか、そして自分が働いている歯科医院がどうなのかをよく理解しています。
自分が働いている歯科医院の事を信用できるからこそ、自分の大切な人を連れてくるのだと思っています。

有難いことに当院はスタッフのご家族様や知人も沢山通って下さっています。

是非ご来院下さい。

Tel:078-925-3333

 カテゴリ:ブログ

物が詰まりやすい、と感じることはないですか?

こんにちは、にしあかし歯科です。

猛暑が続いている8月も残すところあと11日になりました。

さて、ご飯を食べた後に、物がつまりやすくなったな~と感じたことはありませんか?

以前より物が詰まるようでしたら、歯茎が下がっていることが原因かもしれませんね。

歯茎が下がる原因は、

○歯周病の進行が原因
1番多い原因の可能性があります。
歯周病が進行すると歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けます。
歯茎はその歯槽骨にくっついておりますので、歯茎が下がる現象が発生してしまします。

○歯並びや噛み合わせが悪いことが原因
歯並びや噛み合わせが悪いと、歯に均等に力が加わらず一部の歯に負担がかかります。
普段の噛み癖も、負担がかかる要因です。

○歯茎や骨の量が薄いことが原因
歯槽骨が薄めの方もいらっしゃいますし、八重歯と呼ばれる歯の並びの外側にある歯は、支えている歯槽骨が薄く、歯磨きの影響を受けやすく、歯茎も下がりやすくなります。

○加齢
年齢と共に全身の骨密度が低くなりますので、歯を支えている骨も年齢と共に徐々に痩せてしまします。

○過度な歯磨き
過度な力を入れる等、毎日の歯磨きを間違った方法でされると歯や歯茎を傷つけてしまうことがあります。

歯ブラシは鉛筆持ちして、優しく磨く、これを心掛けて下さい。

気になることや不安なことありましたら、ぜひ当院にご連絡の上、ご来院ください。

にしあかし歯科 078-925-3333

 カテゴリ:ブログ

目立たない矯正治療(マウスピース矯正)を開始!

透明で目立たない矯正治療(マウスピース矯正)を開始しました。

マウスピース矯正はこのような方にお勧めのマウスピース矯正

①気づかれずに矯正治療をしたい!
(矯正中もずっと笑顔でいたい)

②いつでも矯正装置が取り外せる!
マウスピース矯正はご自身で脱着可能な為、面接やお見合い等の大切な時はもちろん、日々のお食事の時、歯磨きの時も着脱が可能です。

③虫歯になりたくない!
従来の矯正装置を装着されていると磨きにくく、汚れが溜まりやすく、虫歯になりやすいですが、取り外し可能なマウスピースですと、歯磨き時に装置が邪魔になることもありませんので、しっかり歯磨きができます。

④痛みはできるだけ少なくしたい!
従来の矯正装置と異なりワイヤー等を使用しない為、唇や口の中の粘膜を傷つけるリスクが低くなります。

※当院ではインビザラインシステム(薬機法対象外)と言うマウスピース型矯正装置は採用しています。
インビザラインは1997年に米国のアライン・テクノロジー社により開発されました。
患者様の歯型を基に、コンピューターシミュレーションにより製作されるマウスピース(アライナー)を使用します。1日に20~22時間装着し、1~2週間ごとに次のアライナーへと交換していきます。

※マウスピースの材料は厚生労働省に医療材料として認められ薬事承認されていますが、カスタムメイドされた装置は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置となります。そのため、医薬品副作用被害給付の対象外となる場合があります。当院HPにて詳細をご確認下さい。
https://www.nishiakashi-shika.jp/ortho.html

 カテゴリ:ブログ

キッズルーム再開&診療時間変更のお知らせ

新型コロナウイルスが第5類に分類されました。
長らく閉鎖しておりましたキッズルームを再開いたします。
是非、ご利用下さい。

2023年7月1日より診療時間が変更になります。
お間違えの無いようにお願い致します。

にしあかし歯科 Tel:078-925-3333

 カテゴリ:ブログ

歯石とは・・・?

歯石と言う言葉を耳にされる機会が増えたと思いますが、今回は歯石について詳しくご説明させていただきたいと思います。

歯石と関係のある歯垢について先ず説明させていただきますね。
歯垢(食べ物の残りかす等)とは、歯の表面にできた細菌の塊であり、歯垢1gあたり1000億個以上の細菌が含まれていると言われています。
食後4〜8時間ほどで歯垢が作り上げられますので、食後の歯磨きがとても重要です。

歯磨きで磨き残した歯垢が、およそ2日〜14日ほどかけて、硬い歯石へと変化します。

歯石は、歯垢と唾液に含まれるカルシウムが結合してできたものです。

歯石自体には病原性はございませんが、表面がざらざらしていますので、歯垢が更に付着しやすく、細菌が増殖します。

歯石や歯垢は細菌の住処になってしまいます。

それが歯茎の炎症を引き起こしたり、歯周病の原因になってしまいます。

歯垢は歯ブラシで落とせますが、歯石は硬い石のようなものですので、歯ブラシでは落とすことができません。歯石に変わる前にしっかりとセルフケアを行うことがとても大切です。

万が一、歯石になってしまった場合は、歯科医院でクリーニングを受けていただく必要があります。

細菌の住処である歯石と歯垢を取り除くことで、虫歯や歯周病の予防、口臭の予防にもなります。

歯石を長い間放置されると、層になりどんどん硬くなり、歯石を取るのも大変になりますので、定期的なクリーニングがとても重要です。

お気軽にご連絡の上、ご来院ください。

お待ちしております。

にしあかし歯科 Tel:078-925-3333

 カテゴリ:ブログ

ページトップへ