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アーカイブ: 2020

年末年始の歯の治療について

クリスマスも来週に迫り、今年も残すところあと僅かになりました。

歯がしみる、痛い、歯茎が痛い等の症状がございましたら、ご予約の上なるべくお早めにご来院ください。

年末には、今年中に治しておきたい、年内に歯を入れたいとお考えの方が多く来院されますので特に込み合います。

ご予約も取り難くなっております。

詰め物や被せ物を製作するのに1週間から10日程度かかる場合がございます。

当院は12月30日(水)から1月3日(日)を休診とさせていただきます。

12月28日(火)は通常通り9:00~21:00まで診療致します。

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新型コロナウイルス感染防止対策の取り組み

①手指消毒
来院時だけでなくお帰りの際にもお願いしております。
当院では院内感染予防の為、消毒を徹底しておりますが、患者様には新型コロナウイルスを持ち込まないようにだけでなく、持ち帰らないように徹底していただくこともとても大切なことと考えております。

 

 

 

 

 

②飛沫感染防止カーテンの設置
患者様とお話しする機会が多い受付では、飛沫感染防止の為のカーテンを設定しております。

 

 

 

 

 

③フェイスシールドの着用
治療を行う歯科医師や歯科衛生士をはじめ、患者様とかかわるスタッフはフェイスシールドを着用するようにしております。

 

 

 

 

 

 

④キッズコーナーのご利用の制限
現在もキッズコーナーのご利用を制限させていただいております。ご不便をおかけしますが、ご理解下さいますようお願い致します。

 

 

 

 

 

⑤感染防止対策実施店(歯科医院)です。

感染防止対策を徹底しております。安心してご来院ください。

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世界の歯の治療費

日本と諸外国の歯の治療費を比較しますと、歯の根っ子の治療に係る費用が、日本では5,800円程度に対して、イギリスでは92,000円程度、アメリカでは108,000円程度かかります。歯の治療に保険が効かない国もあります。

諸外国では歯の治療費が大変高額な為、定期的に歯科医院に通い、歯のメンテナンスを受ける習慣があり、歯は守るもの、と言うイメージがあります。

定期検診の受診率も80%や90%とも言われています。

他方、日本で定期的に歯科医院に通っている人は、2%程度ともいわれています。治療費の安さも定期検診受診率の低さに関係しているのではないでしょうか。

歯は、守るもの!と言う意識をもって、定期的に歯科医院に通われるようにしてください。

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マスクで口臭チェック

コロナ禍で外出時にはマスク着用が当たり前の今日、マスク内のニオイが気になることはありませんか?

もしもニオイを感じたら、それはご自身の口臭かもしれません。

幾つかある口臭の原因の中から、2つご紹介させていただきます。

■食べ物や嗜好品による口臭
ニオイの強い食べ物も口臭の元となる場合があります。

例えばニンニクや発酵食品などニオイの強いものだけでなく、お酒などを口にされた後は、口臭が気になりやすくなります。
一部のビタミン剤や漢方薬を服用された後も、お口の中にニオイが残ったり、タバコを吸われた後に、臭いを強く感じられることもあります。
食べ物や嗜好品による口臭は、一時的であることが多いので、時間が経つとニオイは弱まりますが、歯磨きは口臭にはとても有効ですので、丁寧な歯磨きを心がけて下さい。

■口腔内の状態による口臭
お口の中ににトラブルを抱えておられる方は、強い口臭を放っておられる可能性があります。
歯周病や虫歯などがあげられます。
歯垢や歯石が溜まっていますと、口からのニオイが強くなります。
また、ドライマウスで唾液の分泌が少なかったり、舌に細菌や食べかすなどが集まった「舌苔(ぜったい)」と呼ばれる白いものが付着している場合も注意が必要です。
歯石が溜まっていたり、歯周病の疑いがある方は、お電話でご予約の上、ご来院ください。

お待ちしております。

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新型コロナウイルスと歯科治療の重要性について

こんにちは、『にしあかし歯科』です。皆さま、新型コロナウイルス感染症の拡大でご不安な日々を過ごされていることと存じます。

さて、歯の治療のためにご来院いただいている皆さまの中には「先延ばしにしても良いのではないか?歯科治療は不要不急ではないか?」とお悩みの方もいらっしゃると思います。しかし、歯科治療を途中で止められますと、詰め物や被せ物が合わなくなり再治療が必要になるだけでなく、むし歯が進行して神経を取ったり、抜歯せざるを得なくなることもあります。また、日本人の40代の80%以上がかかっていると言われている歯周病、この病気は歯を失うだけでなく、脳梗塞・心臓病・糖尿病・誤嚥性肺炎といった命に関わる疾患とも深く関連しています。歯科治療は、決して「不要不急」な治療ではありません

既にご予約をキャンセルされた方は、お早めにご予約をお取りいただき、ご来院下さいますようお願い致します。

なお、歯科での感染リスクについて様々な報道がなされておりますが、飛沫や出血がある歯科では、従来から感染症対策を徹底しております。現状では「歯科だから感染率が高い」という明確なデータはございません。もちろん【3密】を避ける対策も十分にとっておりますので、どうぞ安心してご来院ください。

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